よしおのブログ

東北芸術工科大学企画構想学科OBOG会のひと・よしおが綴るアンオフィシャルな日報

今週末は新入生研修旅行です

企画構想学科では毎年初夏に一泊二日の新入生研修旅行を行っています。今年度の新入生研修旅行は今週末6月9日(土)・10日(日)の実施ということで、10期生NEONと先生たち(と副手たち)は大学を飛び出し山形県鶴岡市羽黒町に行ってまいります。

 

 

10期生NEONのみなさんにはこの新入生研修旅行がどんなものかさらっと伝えましたが、とはいえあまり想像できていないであろうと思います。この場を借りて昨年度の新入生研修旅行の様子をご紹介しますので、各自妄想イメージを膨らませといてください。

 

ちなみに今年も羽黒山の石段を登りますが、当日体調が優れなかったり体力に自信がない人は直接山頂にビューンと直行しますのでそのへんはご安心ください。

 

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↑1日目の視察先である、おいしい山形空港(山形県東根市)

 

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↑ 屋上から全景を眺めたりしたり双眼鏡を覗いてみたり

 

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↑ 昨年度はなんだか薄曇りっぽい感じだったので今年は晴れてほしい。

 

 

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↑ おまえがよしおを撮影するならば、よしおもまた等しくおまえを撮影するのだ

 

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↑ 「カメラを向けられたらポージングする」というお約束をよくわかっているガールズユニットの様子

 

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↑ 山形空港の方にヒアリングするDA9'sメンの様子

 

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↑ わちゃわちゃブレストタイム

 

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↑ ボーイミーツボーイ

 

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↑ ザ・羽黒山みたいな風景

 

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↑ 石段は途中傾斜がキツめのところもありますけれど、基本的には和気あいあいと登れる感じです

 

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↑プレゼンの様子。ボブさんの表情www

 

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↑ プレゼンの結果に喜ぶDA9'sメンと、謎のしぐさを見せる山下せんせ

 

 

というわけなので、10期生NEONのみなさん。当日に備えて明日は早めに休んでくださいね。

 

春のオープンキャンパスにご協力ありがとうございました

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先日は「春のオープンキャンパス」にご協力いただきまして、誠にありがとうございました。

 

当日は天候にも恵まれたくさんの方にご来場いただき、その一人ひとりに企画構想学科の取り組みを伝えることができたと思います。副手・先生たちだけでは、企画構想学科の良さ・魅力を伝えきることは到底難しいもので、改めて学生スタッフみなさんの力があってこそのオープンキャンパスだと感じました。取り急ぎではありますが、この場にて感謝の気持ちを伝えます。ありがとうございました。(写真:「企画構想学科で、できることトークセッション」を行う片岡先生とツナックメンバーたち)

 

 

フィールドワーク演習に「出羽屋」の佐藤治樹さんをお招きしました

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昨日5月24日(木)の「フィールドワーク演習」に、山形県西川町にある山菜料理の名店として知られる「出羽屋」の四代目である佐藤治樹さんをお招きしました。

 

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佐藤さんには、毎年「場所文化研究*1」の授業にお越しいただいています。今年もご自身の経験談を交えながら、山菜の魅力を広く伝えようと取り組む幅広い活動とその思いについてたっぷりとお話いただきました。

 

また、この日は実食を交えたワークショップを実施していただいたほか、西川町の名産品であり柔らかくて美味しいことで有名な細竹「月山筍(がっさんだけ)」をご用意いただき、10期生NEONも興味津々の様子でした。

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佐藤さん、ご来校いただきありがとうございました。

 

*1:今年度の開講はありません

来週5月26日(土)は「春のオープンキャンパス」です

来週5月26日(土)は「春のオープンキャンパス」です。

 

毎度のことながら、学生スタッフみなさんのご協力は大変ありがたく感じています。われわれ副手も来場者対応をしますが、「職員」という立場上どうしても説明的にならざるを得ないので、要は「つまんない話」になりがちなので、「…じゃあ、あとはそこのお兄さんに聞いてね〜」と学生にパスする係に留まるわけです。それに比べて現役企画構想学科生みなさんが説明してくれるほうがリアリティがあって面白いことでしょうし、高校生のみなさん的にも親しみやすくいろいろ聞きやすいのではと思います。

 

と、そんなわけで、今回の「春のオープンキャンパス」にご協力いただくみなさん、どうぞよろしくお願いします。明るく元気に爽やかに高校生をおもてなししてもらえましたら!ところで、もしかしたら初めてオープンキャンパスの学生スタッフをやる人もいるかもしれませんね。過去のオープンキャンパスの様子を貼っておきますので、眺めてイメージを膨らませといてくださいな。

 

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( ↑ 2017年度オープンキャンパスの様子)

 

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( ↑ 2016年度オープンキャンパスの様子。髪色が明るい。元気があってよろしい。企画は元気。うんうん。)

 

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(↑2015年度オープンキャンパスの、高校生にもプレゼンしてもらう体験授業の様子。)

 

 

関橋先生が来校されました

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2012年度から2014年度まで教授を務め、定年を迎えた後も2017年度まで非常勤講師として企画構想学科で教鞭を執っていただいた関橋英作先生にご来校いただきました。

 

たった2ヶ月前に研修旅行と卒業式で顔を合わせたばかりというのに、「お久しぶりです」という会話から始まりなんだか少し不思議な感じがしましたが、授業の様子はこれまでと何ら変わりなく、むしろエッジの鋭さに磨きがかかったような講義ぶりでした。

  

なお本日関橋先生には2年生の授業「企画構成研究」、そして1年生の授業「フィールドワーク演習」にご登場いただきました。

 

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↑夏目先生の講義「企画構成研究」の様子。

 

 

 

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↑ 1年生「フィールドワーク演習」の様子

 

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↑ 関橋先生と熱心にコミュニケーションをとる学生の様子

 

 

何ら確定した話ではありませんが、もしかしたら今後も関橋先生にご来校いただく機会があるかもしれません。そのときは、事前にお知らせできればなと。

今日の山下ゼミの様子

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山下ゼミは毎年フィールドワークを軸にした研究・制作を行っており、その成果が「NTTタウンページ山形市版」などで実を結んでいます。今年の山下ゼミ3年生も早速フィールドワークに出かけたようで、今日は出先で立ち寄ったお店で見つけたコーヒーをゼミ生みんなで楽しんでいました。

 

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(↑ 慣れた手つきでコーヒーを淹れるゼミ生と、待ちきれない様子の山下先生。)

 

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(↑コーヒーの香りを確かめるゼミ生。理科の実験かよ。)

 

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(↑「美味しい!美味しいよこれ!」と嬉しそうな山下先生。)

 

 

さあ、みんな、大きな声で!

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今年度から1年生NEONの演習「アイデア発想演習」が火4-5に移動してきた関係で、前期火曜の企画構想堂が今までになく賑やかになりました。しかしながら、まだ入学して2ヶ月弱の1年生の演習ということで、まだまだ遠慮がちでちょっぴり硬い雰囲気を感じます。まあ、毎年のことですけどね。そんなわけで1年生のみなさん、大学生活には慣れましたか?

 

1年生の演習を覗いたその足で2年生の「プレゼンテーション基礎演習1」を覗きにいくと、2年生DA9'sの打ち解けた雰囲気になんだか安心するというか、「あ、DA9'sも2年生になったんだなー」と思わずニヤニヤしてしまいます(写真がそれ)。

 

そんなわけで、企画構想学科1年生NEONのみなさんへの提案です。先生・先輩などの立場を問わず、相手が話したことに対してはぜひリアクションをしましょう!少々オーバーなくらいが丁度いいです。先生の話で面白いところがあったりみんなにフリがあったときは、「へー!」「おおーっ!」と言ったり声を出して笑ったり、遠慮せず発言していいんですよ。(誰かに迷惑がかかったり授業の進行を妨げるものはNGですけどね。)

 

あとは「じゃあ来週までに◯◯◯をやってきてくださいね。」とか言われたら、大きな声で「はい!」と返事することも大事じゃないかな。おいおい部活じゃないんだから…と思うかもしれませんが、「声を出す」ことは場やコミュニティに参加するための第一歩であり、場やコミュニティの空気を打ち解けたものにする要素のひとつだと思うんです。だから、ぜひ、ね。

 

そういう意味で、NEONのみなさんにはDA9'sやC!Pの授業の様子を見せてあげたいくらいなんですけどね。SOL+はうるさすぎます!笑

 

 

 

 

(追伸)

DA9'sのみなさん、C!Pのみなさん、ペナルティ加算しておきました。

 

 

 

【お知らせ】GW中の祝日は企画構想堂は開きません

既に事務局から連絡があったと思いますが、GW期間中の祝日は企画構想堂は開館しません。

 

「企画書展」や「新入生研修旅行」など各種提出物についても、5月3日〜5月6日は企画構想堂に入ることができないため、提出することはできません。

 

 

あの、今回だけでなく、長期休みや全学休講日のたびにお問い合わせいただくのですが、「一斉閉館」と告知があった日は企画構想堂も閉館になりますよー。『企画構想堂は開いてると思ってました』的に聞かれることもありますが企画構想堂だって大学施設のひとつなんやで…!開館するわけ…!

 

 

そんなわけで、みなさんどうかご了承くださいませ。何かあればメールくださいな。

 

よしお

みなさんからのテーブルゲームに関するお問い合わせが多すぎる件について(PART1)

最近、企画構想学科のみなさんから多数お寄せいただくお問い合わせいただく件があり、その都度その都度お答えしていたのではキリがないと思ったので、この場を借りてまとめて回答させていただきます。本件の回答はあくまで個人の感想に過ぎません。

 

今までにプレイしたことがあるテーブルゲームまとめ

タイトルの後ろに※を付してあるものは、よしおが所有しているという意味です。

 

4/27回答分

ブロックス※

ブロックス BJV44

ブロックス BJV44

 

 定番テーブルゲームとして親しまれている「ブロックス」。大きさが異なる21個のピースをより多く配置することができた人が勝つというシンプルなルールなので、参加者のルールの習熟度に関わらずみんなが楽しめるゲームです。ちなみに小学校からの幼馴染の結婚式前夜に彼のお宅にお邪魔した折に「ブロックス」を持ち込んだのですが、初めてながら「ブロックス」を楽しんでくれて、結婚式前夜というのに深夜までやり込んでしまい。結局、彼(新郎)は二日酔いのまま結婚式に出る羽目になりました。つまりブロックスはいいぞ。

 

トライゴン

ブロックス トライゴン R1985

ブロックス トライゴン R1985

 

 「ブロックス」はマス目が正方形のゲームでしたが、「トライゴン」はマス目が三角形。基本のルールは「ブロックス」と一緒ですが、「ブロックス」は四隅からゲームをスタートさせるのに対して、「トライゴン」は盤のなかほどに最初のピースを置きます。そのため「ブロックス」とは攻守の戦略が若干異なりますので、よしお的にはブロックスを将棋で言うところの"穴熊"的に並べていきたいので、まあ、要はよしおは「トライゴン」は苦手です。よく負けがち。でも「ブロックス」より3人プレイがしやすい感じです。晴れた日には馬見ヶ崎川の河川敷でやってます。なんでや。

 

キャッチ・ザ・ムーン※

キャッチ・ザ・ムーン 日本語版

キャッチ・ザ・ムーン 日本語版

 

「ブロックス」「トライゴン」は平面パズルでしたが、この「キャッチ・ザ・ムーン」はバーティカルなゲーム。「月を捕まえる」というタイトルが表すように、いびつな形をした何種類ものハシゴを崩さないように掛けていくゲーム。当然うまくかけられないとハシゴは崩れてしまうので、崩さないように慎重にプレイすることが求められますが、ニクいことにダイスに書かれた「(既に掛かっている)ハシゴ1台にかける」「ハシゴ2台にかける」「より高くかける」といういずれかの指示を守らなければならず、思い通りにかけることがままならないのが楽しいところ。こちらも極めてシンプルなルールが特徴なので、あまりルール説明に時間がかけられないときに相応しいゲームだと思います。

 

キングドミノ

キングドミノ 日本語版

キングドミノ 日本語版

 

1×2マスの長方形のピースを組み合わせて5マス×5マスの王国を作るこのパズルゲーム、同じ絵柄の連続したつながりとピースに付された王冠の数の掛け算によって得点が決まります。直前に選択したピースに付された数字が大きいほど、次にピースを選択する順番が遅くなるというルールのため、ターンごとに常に一番イイピースを選択すれば勝てるとは限りません。「次にどんなピースが来るか」を予想しながら、ときにはあえてピースの選択権を相手に譲りながら、より美しく高得点な王国の完成を目指します。1ゲーム15分もかからずにプレイできる手軽さがウリです。

 

死ぬまでにピラミッド※

死ぬまでにピラミッド

死ぬまでにピラミッド

 

みんな大好きなオインクゲームズだよ!5種類のピースを組み合わせて、より高得点のピラミッドの完成を競うゲーム。このゲームの重要なポイントは「王が死を迎える前にピラミッドを完成させる」というところ。どんなに大きく高得点なピラミッドを完成させようと試みても、完成前に王の死が訪れたら敗北。王の死が遅れることを祈りダイスを振りつつ巨大ピラミッド建立を目指すのか、あるいは小さくても妥協して完成を急ぐのか―――「間に合わない100%より、80%でも間に合うことを目指すのがプロ」的なことをよく言われるデザインやクリエイティブを学ぶ企画構想学科のみなさんにとっては心にグサグサ刺さるゲームだと思いますので、プロジェクトマネジメント習得のためやってみよう!ぐへへ!

 

トロイカ※

トロイカ

トロイカ

 

「ひとつだけだとただの石ころなのに、正しく3つ組み合わせるとたいへん高価な宝石になる(商品説明より)」というピースを組み合わせながら高得点を競い、と同時に宇宙船の帰りの燃料も調達しなければならないというゲーム。要は「生きて帰らなければ"たいへん高価な宝石"も無駄無駄ァ!」というルールなので、前述の「死ぬまでにピラミッド」と似た雰囲気のゲームだと思います。これまた「間に合わない100%より、80%でも間に合うことを目指すのがプロ」的なことをよく言われるデザインやクリエイティブを学ぶ企画構想学科のみなさんにとっては心にグサグサ刺さるゲームですね!

 

PART2へ続く 

 

誤用を絶対に滅ぼすマンだぞー!

よしおは激怒した。必ず、かの出所不明の誤用を滅ぼさなければならぬと決意した。よしおには国語がわからぬ。けれども「副手室」と言われることに対しては、人一倍に敏感であった。

 

再三再四「準備室だから」と訂正しているにも関わらず、「副手室に提出するといいですか??」とか言われて、悲しいです。こちらから配布する資料にも配信するメールにも、はたまたこの非公式ブログにも「準備室」と記載しているにも関わらず、副手室副手室と呼ばれることに疲れました。千と千尋の神隠しみたいに「今日からお前は"千"だよ!」と名前を奪われた気持ちになってます。(なってません。)

 

そんなわけでよしおは「誤用を絶対に滅ぼすマン」として、ここにみなさんの誤った呼称を積極的に正そうと思います。フォージャスティス!!!!

  

×副手室 ○準備室

副手が常駐してるから「副手の部屋」と思われがちですけど、そうではなく、授業や研究の「準備をする部屋」なので準備室という呼称です。覚えてほしい!

 

×ゼミ室 ○研究室

授業がないときに先生たちが過ごす部屋のこと。いちばん西側の建物にありますが、3・4年生のゼミをやることが多いからか「ゼミ室」と呼ぶ人が後を絶たず。先生たちが研究をする部屋」という意味で研究室なんだ!覚えてほしい!!(というか、みなさん「副手室」って呼ぶ割には「教授室」とは呼ばないんだね?)

 

×上の部屋 ○ゼミ室

そうだよ!本来の「ゼミ室」は企画構想堂3階にある小さい教室のことだよ!みんなが研究室をゼミ室と呼んでいるせいでこんなことになっているんだ!!覚えてほしい!!

 

×PD学科  ◯企画構想

企画構想学科のことを略して「PD学科」と書く企画構想学科生がいますね。確かにウチは英語ではDepartment of Project Designという名称ですから、「PD学科」と略することは特に不自然ではないわけです。ところがウチを「PD学科」と略すると大学内外に差し支えまくりなんですよね。そう、おとなりプロダクトデザイン学科(Department of Product Design)に迷惑がかかることになってしまうのです。諦めて「企画構想」と書いてください。 「慣れてないのに英語を使って間違ったりするほうがかえってダサい」と八戸出身のパンクロッカー・アイザック*1が申しておりました。

 

×教授  ◯准教授

企画構想学科の先生たちは全員が教授なのではありません。本吉先生と片岡先生は「准教授」となりますので、もし何かで正式な肩書を書かなければならない時は間違えないよう気をつけましょう。まぁ普段は「先生」「さん」でお呼びするので問題ないかもですが。

 

×よしお先生 ◯よしおさん

ごめんね〜、よしおは先生じゃないんだよね〜。特に1年生から「あの、先生。」と呼ばれることが多いんですけど、たしかに冷静に考えてみたら高校までは学校に「先生」以外のヒトってあんまりいないかもしれませんね。部活のコーチくらい…?

 

×ViVi ○vivi

2018年3月に卒業した6期生の学年名だ!あろうことか表記を間違えた先生がいた!しかも2人もだ!

 

×Ch!p ○C!P

2016年4月に入学した8期生の学年名だ!よしおのところに届いたメールに「Ch!p」と書いてた先生がいたぞ!密告するね!!

 

×ちっぷす ○ちっぷ

これまた2016年4月に入学した8期生の学年名だ!複数形で呼んでいる先生がいたぞ!密告するね!!

 

 

 

今日のところは以上だ。

C!Pのみなさん、先生方に改めてC!Pの意味を説明してもいいかもしれませんね。

 

 

*1:関橋先生

ディレクション力を身につけよう(2年生の授業のこと)

この非公式ブログは「内輪コミュニケーション」を目的にしているので、基本はゆる〜い内容をベースにしながらも、ときどき真面目な話も書きます。そんな真面目な話も「企画構想学科学生向け」として書いているので、外からの目線で見ると説明不足な部分もあろうと思いますが、前述の通りですので予めご了承くださいね。

 

 

そんなわけで、2年生の授業の様子でも紹介しましょうか。

 

アイデアを企画にし、企画を実現させていくうえで欠かせないのがディレクション力。企画構想学科2年生が受講している授業「プロモーションディレクション」「プランニング基礎演習1」では、非常勤講師・小島洋先生の指導のもと、イベントの実施・運営を通じて"ディレクション力(仕切る力)"を学びます。

 

初回授業が行われた4月11日(水)は、ディレクションするうえで欠かせない力である「課題を把握する力」を習得するため、4人一組で取り組む「聴いて→伝える」ワークを行いました。このワークはペアの相手の話を"聴いて"把握した内容を、ペアの相手を含めた3人に情報をまとめて"伝える"というもの。「視覚情報と聴覚情報が一致しない場合、視覚情報が優先される」というメラビアンの法則を例に、「"聴くこと"は、"観ること"をもとに関心をもって相手に質問しながら聴くこと」ということを意識しながら、ディレクションに欠かせないコミュニケーションを学びました。

 

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1年生の学年名が決まったらしい。

1年生の学年名が決まりました。「NEON(ネオン)」です。

 

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詳しい意味は10期生NEONのみなさんに直接聞いてみてくださいなんですけど、自分たちが「10期生」であることNEONの原子番号が10であることをかけた学年名なんですって。 

 

信じられないかもしれませんけれど、「学年名がその学年のカルチャーを作る」みたいな側面があると思います。2017年3月に卒業した5期生minetteはーーminetteというフランス語の単語は「子猫ちゃん」という意味で、転じて「お嬢ちゃん」「坊や」と呼びかけるときに使う口語なんですが、本人たちはminetteという語が「三つ葉のクローバー」という意味と勘違いしたまま学年名につけてしまいました。でも彼らは「自分たちにとっては三つ葉のクローバーなんだ!」と胸に刻んで四年間を過ごし、自分たちを信じることを大切にするカルチャーを醸成していきました。

 

そんなわけで「NEON」という学年名も、みんなで大切に大切に育てていってくださいね。なにか良いことがある希ガス。*1

 

 

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 (↑学年名が決まる過程では熱いディスカッションもありましたね。) 

 

 

 

ところで、企画構想堂2階廊下で撮影会をしてて怪しんでた人もいたと思いますが、来月実施されるオープンキャンパスにむけて、現在よしおは配布冊子を作ったり展示物を作ったりしています。で、その関係で2年生〜4年生のみなさんを撮影させてもらっていたと。

 

明日以降も2年生〜4年生のみなさんにお声がけすると思いますので、協力してもいいよーという人はぜひご協力ください!そんなに時間はとらせません。

 

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( ↑こんな感じでスケブを持って写真を撮ります。実際には顔も写るので、みなさんのとびっきりの笑顔をお待ちしてます!)

*1:ネオンだけに