よしおのブログ

東北芸術工科大学企画構想学科OBOG会のひと・よしおが綴るアンオフィシャルな日報

【朗報】赤倉庫に、足の踏み場ができました。

8月、終わっちゃいましたねえ。

控えめに言ってクソ暑い山形の夏も終盤に差し掛かってきていることを予感させるように、昨日は気温の上がらない一日でした。そんな時期だというのに企画構想堂内ではまだまだ夏の虫の声が聞こえてくるもので実に風情を感じます。

 

 

 

多分、夜のうちに入ってきた虫だと思う。よしおが学生だった頃なんか企画構想堂にコウモリが入ってきたこともありましたねえ………。

 

ところで学生のみなさんから「副手さんって夏休み何しているんですか??」とよく聞かれます。なんもやることないよー!ヒマヒマー!こんどあそぼー!と答えられるくらい学科運営がうまく回っていればいいのですが、前期のうちに手を付けられず溜まってしまった不良債権を消化しなければならず、夏休みもみんなが想像するよりパタパタしていたりするものです。

 

たとえば今週はずっと準備室と倉庫の整理をしています。

 

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〈↑赤倉庫の備品全部を一旦廊下に出している途中。氷山の一角…。〉

 

特に3階赤倉庫は、昔(それこそ1〜3期生の頃)に買ったけれど今はもう使っていない備品がたくさん残っていて赤倉庫の容量を逼迫していました。赤倉庫の整理は毎夏かならず実施していたのですが、「この備品はまだプロジェクトできっと使うから〜〜」と捨てずにとっておいたら、いつしか赤倉庫の足の踏み場が無くなっていたわけです。それどころか溢れた備品は準備室となりのゲストルームに置くしかなく、気づけばゲストルームは「会議室に荷物をおいている」というより「倉庫で会議をしている」ような状態になっていて、ただただ学科運営上の恥と化していました。それ故に今回は「断捨離断捨離断捨離…」とブツブツ唱えながら心を鬼にし、2年以上使っていない備品や破損・汚損している備品の処分を断行しました。

  

 

そう…紙皿もね…封を開けた紙皿がたくさん出てきてね…さすがにホコリ被ってそうだったから捨てたよね……。

 

 

と、思い切って処分できるものをどんどん処分しましたら、赤倉庫もずいぶんとすっきりしました。木材もイーゼルも整然と並びましたし、ラックにも余裕ができました。何より足の踏み場が(ry

 

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ラックの空いた部分は、プロジェクト関連のラックにしようかな。例えばオトナルヤマガタとかYAMAGATAひらめきコンペティションとかのフライヤーやパンフレットとかここに置くと便利かなって。(現在はゲストルームで保管しているけど、会議していると取りに行けなくて不便な思いをさせてしまっているもんね…)

 

赤倉庫の整理は一応の目処がつきましたが、PC室・青倉庫・各演習室の整理はこれから。まだまだ汗が止まらない日が続きそうです。

 

(追伸

そういえばサッカー日本代表、ロシアワールドカップ出場決まりましたね!G大阪の井手口のゴラッソに思わず「うおっ」と声が出ました。