よしおのブログ

東北芸術工科大学企画構想学科OBOG会のひと・よしおが綴るアンオフィシャルな日報

いろいろお知らせなど

2017年度後期授業も残すは月曜授業の補講と集中講義を残すのみとなり、企画構想学科は卒業制作展にむけた準備がいよいよ佳境に入ってきましたね。

 

卒業制作展についてはTwitterを見た人は既にご存知と思いますが、2月11日(日祝)にイベントが開催されることが発表されました。

 

 

 このイベントの開催にむけて、かねてより関係各位と準備を進めてきた4年生の卒業制作展委員会。僕も水面下で調整に関わりましたが、このイベントの開催をはやくお知らせしたくてうずうずしていました。

 

www.nippon-foundation.or.jp

 

sportsmanship-heros.jp

 

 

きゃー!プロジェクト発表会の写真の中央は栃木ブレックスの田臥勇太選手だよー!かっこいいー!レッツゴーとちぎっ!

 

ってそこじゃなくて。

 

この「HEROs Sportsmanship for the future」、通称「HEROs」とは、

 

「サッカー元日本代表の中田英寿氏の発案で創設することになった「HEROs」は、日本財団をプラットフォームに競技を超えたアスリートが「日本財団HEROsアンバサダー」として集まり、社会貢献活動を広げていく仕組み(日本財団ウェブサイトより引用)」

 

というプロジェクトで、実は企画構想学科の卒業生が関わっているプロジェクトなのです。詳細は今後、企画構想学科卒展2017Twitterアカウントから随時情報発信されることと思いますが、企画構想学科で学んだことを糧に社会で活躍する卒業生がどんな仕事をしているのかに触れるまたとない機会となりますので、企画構想学科のみなさんは必ず参加してくださいね。

 

ちなみにこの卒業生の方、よしおのひとつ下の学年の方なんですが、学生のときからスーパーウーマンでした。

 

 

それともうひとつお知らせが。

 

「学生のために企画アワード『マスナビチャレンジ2018』」の本大会が1月27日(土)に開催され、企画構想学科が2チームが出場し、うち1チームが見事グランプリに輝きました!

 

 

本大会に出場した2チームのみなさん、大変お疲れさまでした。グランプリという栄誉を掴んだことはもちろん素晴らしいことですが、今回、企画構想学科1・2・3年生が学年関係なくチームを組んで「マスナビチャレンジ2018」に挑戦したことは、誰にとっても良い経験になったことと思います。さまざまなプロジェクトや授業課題と並行しながら企画をつくっていくのは大変だったことでしょう。みなさん、お疲れさまでした。