2018年度教員体制のことを補足しておくね
去る4月6日に本学・東北芸術工科大学の入学式が行われました。
先日の卒業式のときの写真と比べると緊張感があるというか引き締まった雰囲気ですね。*1
ところで。
ガイダンスの折に正式なアナウンスをしそびれてしまいました。2018年度から、企画構想学科における軽部先生の肩書が変わります。小山先生の肩書とあわせてご紹介しますので、企画構想学科のみなさんどうぞ覚えておいてくださいね。
CCO(チーフクリエイティブオフィサー)
小山薫堂 先生
CXO(チーフエクスペリエンスオフィサー)
軽部政治 先生
一昨年度の卒業式のときに四年生が「企画構想学科を離れる小山先生のために〜」と話をして先生方が焦っていましたが、小山先生は企画構想学科を離れたわけではありませんよ。同じく昨年度の卒展のときにも四年生が「企画構想学科を離れる軽部先生のために〜」と話をして軽部先生ご自身が焦っていましたが、同じく軽部先生も企画構想学科を離れたわけではありませんからね。*2
小山先生・軽部先生にはそれぞれCCO*3・CXO*4というお立場から企画構想学科みなさんをご指導していただくことになります。小山先生・軽部先生は2018年度も企画構想学科の仲間ですので、その点、どうぞ安心してくださいね。
早速ですが、4月11日(水)軽部先生がご来校されます。今年は軽部先生の自己紹介、授業時間内におさまるのでしょうか!?乞うご期待!*5
ちなみにこのプロフィールは本学ウェブサイトの企画構想学科ページにも反映されています。
また右下の「2017年度講師一覧」のページには、2017年度に企画構想学科の授業をご担当いただいた非常勤講師・特別講師みなさまのお名前を掲載しています。特別講師でご来校いただいた先生のなかには2度3度もしくはそれ以上と、高い頻度でお越しいただいた方もいらっしゃいますので、お馴染みの方のお名前もあるかもしれません。是非、目を通してみてくださいね。
ところで、2014年度まで企画構想学科教授として、その後は非常勤講師として企画構想学科で教鞭を執っていただいた関橋先生は2017年度をもって退官となりましたが、2018年度も不定期ではありますが特別講師という形でご来校いただく予定です。みなさん、今年度も関橋先生のロックで骨太なご指導を受けられることを楽しみにしていてくださいね。
そんな関橋先生が映像学科・今村先生*6とともに手がけた、八戸市市制移行88周年にあわせて企画制作された「88(やや)異国プロジェクト」についての記事が日経BP社 ビジョナリー経営研究所とアサヒビールが運営する情報サイト「CAMPANELLA(カンパネラ)」に掲載されています。本学の企画構想学科・映像学科の混成チームが携わったプロジェクトですので、ぜひ読んでほしいなあーと。あ、ムービーも見てね。
ここ1ヶ月間で青森に遠征したり栃木に出張したりして出先でテザリングしまくったせいかギガが減りまくり*7で速度制限に苦しんでいるよしおでした。