写真展のこととか就活キックオフのこととか
企画構想学科蔵出し写真展「POUNDING THE ROCK」をご覧いただいたみなさま、ありがとうございました。「蔵出し」と銘打っている以上、一度お蔵入りした写真中心なので、みなさんが想像していたより地味な写真が多かったと思います。その点は何卒ご容赦くださいませ。
(写真展は、たぶん、みんなが楽しみにしてるような感じじゃないよ。想像より地味というか抑制的な写真が多いよ。)
— よしお (@yossy724_) 2017年12月5日
ちなみにこの写真展、よしおの実費で実施しているので「写ってる学生が偏っていませんか」といった文句は言わせないぞ!という強い気持ちで写真を選びました。その結果、ある学生*1に至っては70枚中7枚に登場していることになっているのですが、そのあたりも他意はないので気にしないでくださいね。
先週は各学年イベント続きだったもので、よしおもちょっぴり疲れました。きっと学生みなさんが一番疲れていると思うので、体調崩さないように早めに寝るとかしてくださいね。
ちなみに先週実施したイベントは3つありました。2年生「ゼミガイダンス」、3年生「就職活動キックオフ」、4年生「卒業制作レビュー」。一番SNS映えする「就職活動キックオフ」の様子でも紹介しましょうか。
「就職活動キックオフ」は、就職活動が本格化する前に就職活動への意識を高めてもらうこと目的に実施しているもので、今や企画構想学科の秋冬の風物詩となりました。
「就職活動キックオフ」には全員スーツ着用で参加してもらっています。それは「気持ちを就活モードにしてもらう」という理由もありますが、もうひとつは「正しいスーツの着用方法を理解してもらう」という目的があるからです。
大学生のみなさんにとって「スーツ」は知っているようで知らないことがたくさんある衣服だと思います。男の子であれば「ボタンはいくつ留めるの?」「ストライプ入りは大丈夫?」とか、女の子であれば「パンツとスカートどっちがいいの?」とか、疑問を抱いていることがありますよね。聞きかじった知識をもとにスーツを着てみたらなんかパッとしないという経験もあると思いますが、「スーツの着方」は相手に与える印象を左右する重要な要素であり、就職活動において軽視できない要素なのです。
そこで「就職活動キックオフ」では、企業で採用担当を経験したこともある企画構想学科の先生方にスーツの正しい着用方法を指導していただきました。その内容は「ネクタイは◯◯◯を選ぶと印象が△△△に!」とか「女子の髪型は◯◯◯か◯◯◯がおすすめ!」とか、すぐに取り入れられ、そしてすぐ印象が変わるものばかり。
「就職活動はタイヘンそうだな〜」と思っている3年生も少なくないと思いますが、先生方も大学事務局もみなさんのことをしっかりサポートしますので、億劫にならず、どんどん挑戦していってほしいなと思います。ある大手広告代理店に就職した卒業生も「チャレンジしてみないとわからない」的なことを言ってましたよ。
*1:某1年生