よしおのブログ

東北芸術工科大学企画構想学科OBOG会のひと・よしおが綴るアンオフィシャルな日報

企画構想堂を「Hな建物」と呼んでいる人は正直に名乗り出てください、の話。

みなさん、夏休みいかがお過ごしですか。

よしおは幼馴染の結婚式に行ったり、バスケの試合を観に行ったりして「わーさすが元NBA Dリーグ経験者はちがうね!」と叫びつつ充実した夏休みを過ごしました。

 

 

今週頭から準備室営業も再開していますが、プロジェクトや卒業制作を抱えている3年生・4年生はちらほら見かけるものの、数えるほどしか学生のいない企画構想堂はちょっぴり寂しいです。あと準備室だけ冷房の調子が悪くてムキーとなってます(※施設管理業者の方に直していただきました)。

 

 

そんな企画構想堂は現在足場で覆われているわけですが、これは経年劣化で傷んできた屋根の修繕をしているだけなので、演習室・ゼミ室は支障なく利用することができます。「わ!後期になったら外装がオレンジになってる」とかそんなことは起こらないのでびっくりしないでくださいね。

 

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大学は授業が行われない夏休み期間中にいろんな修繕や改修あるいは機器の入れ替えが行われます。企画構想堂も例外ではなく、屋根の修理のみならず、いろんなアップデートが行われたりします。たとえば、いま副手側で施工しているものが「企画構想堂の看板・サインの更新」です。

 

 

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〈↑レーザープリンタで印刷したから色ムラがはずかしい〉

 

企画構想学科の学生はことさらこんなサインがなくても「3階の左奥の部屋がグリーンの部屋!」とわかりますが、打ち合わせやイベントで訪ねてくる他学科の学生を、どこがどこの部屋かわからず困らせてしまうという問題が生じていました。

 

年度初めに配布される青い本「学生生活・学修ガイドブック」に大学各施設の地図・レイアウトが載っているものの、誰も「グリーンの部屋=デザイン工学実習棟C 204演習室」ってことはピンときていないわけです。そもそも通称「企画構想堂」の本当の名前が「デザイン工学実習棟C」だったなんてよしおも知らなくて、よしおはずっとHな建物Hな建物と呼んでいました。

 

その対策として、上記の写真のようなサインに改めることにしたのです。 

 

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〈↑すごくHではずかしい〉

 

また、よしおからのお願いで。

各演習室・各ゼミ室のサインには「座席数○○席」と表示を入れています。これは「イスを他の教室に持って行ってもいいが、必ず原状の数に戻すんだぞ」という無言のメッセージなので、イスや机を移動させた際には必ず元の席数に戻していただけましたらすごく助かります。

 

あ、もうひとつ、よしおからのお願い!

日頃から学生のみなさんから企画構想堂を利用していただいているなかで、「ここ使いづらいな」とか「これがあったらいいのに…」とか、あるいは「ここ壊れてるの気づいてます??」といった要望があれば、ぜひお聞かせいただきたいです。全てに対応できるわけではありませんが、何か手立てはあるかもしれませんので、遠慮せず・気兼ねなく教えてください!