よしおのブログ

東北芸術工科大学企画構想学科OBOG会のひと・よしおが綴るアンオフィシャルな日報

たまたま行ったお店が企画構想学科の後輩のパパのお店だった件について

9月末、高校時代の悪友と飲むため、山形市中心商店街・七日町にある「ほっとなる横丁」を訪れました。この日は陽が沈んだ途端に寒さがましたもので、2人で寒い寒いこぼしながら身体を縮ませながら歩いていたのですが、そのときあるお店の方から「ウチは暖かいよ!」と声をかけられ、たまらず、そのお店に腰を落ち着けたのでした。

 

 

そして昨日。松村ゼミの後輩である3期生Ciriusのトヨダ、そして5期生minetteのイガラシに誘われ一緒に食事に行きました。ちなみに僕とトヨダ、イガラシは3人とも実家が七日町界隈にあって、トヨダに至っては小学校ー中学校も一緒なもので。

 

 

お酒も進み、話も盛り上がったところで「2軒目行く?」という話が出たころに、イガラシが「父の店が空いてれば…」と言ったので、詳しく聞いてみると、そう、9月末にたまたま訪れたあの店が、イガラシのお父さんのお店だったのでした。

 

 

 

前回来たときも美味しい焼き魚を出していただいたのですが、今回もホタテを絶妙な加減で焼いていただき、本当に美味しかったです。また「紅茶漬け鴨肉の刺身風」をいただきましたが、こちらも程よい歯ごたえとしっかりした鴨肉の旨味が味わえるとっても美味しい一皿でした。何より、たまたま来たことがあったお店が、企画構想学科の後輩のお父さんのお店だった頃が、なんだかすごく嬉しかったです。世の中の狭さを感じるというか…笑

 

 

トヨダくん、イガラシくん、誘ってくれてありがとうね。

 

 

ちなみに4軒はしごしましたが、最後のお店では企画構想学科とグラフィックデザイン学科が手がけた東の麓酒造の「天弓」で〆ました。ったりめーよ!