後期ガイダンスのこと
明日から2日間、「芸工祭」が開催されるということで、夏休み期間中は学生の姿もまばらだった大学全体も、今日はなんだか賑やかでちょっぴり慌ただしくなっていました。
「芸工祭」が開催されると、いよいよ夏休みの終わりが見えてきたような気がします。長かった1ヶ月半の夏休み、みなさんはどんな思い出を作れましたか?
さてさて。
夏休み明けの2017年度後期第1週に「企画構想学科 後期ガイダンス」を行います。
よしおも何年か前までは学生だったので、「わざわざガイダンスをしなくても」という気持ちは大いに理解できます。メール配信で済ませられる連絡はできるだけメール配信で済ませて、みなさんの負担にならないよう心がけています。
とはいえ、学生のみなさんと話していると、たまに「認識のズレ」が生じていることに気づきます。ときどき「ええ!?そういう認識なの!?違うよ!?」とこちらが大慌てすることもあります。たとえば授業の出席が規定回数に達していない場合に先生に頼み込めばレポートで挽回できるとかそんな救済措置はないのですが、たまに、たまに…ごくごく稀にね…。
そういう「認識のズレ」を修正していく機会が、まさに再来週実施する「後期ガイダンス」だとよしおは考えています。特に上級学年になると学則やその運用が1年生のときから何も変更されていないと考えられがちですが、学則やその運用は必要に応じて修正されるものです。最終的にはみなさん一人ひとりの自己責任に帰結しますが、できるだけみなさんに不利益がないよう連絡事項を伝えたりフォローをしていきたいと思いますので、どうかガイダンスには必ず出席してくださいね。
(↑四学年分の資料もバッチリ用意しました。てちのファイルは気にしてはいけない。)
ちなみに芸工祭、よしおが大学4年生のときは2期生SPOOLの仲間たちとタコス屋を出店しました。ちなみに一番右の顔が疲れているお兄さんは昨年・今年の「夏のオープンキャンパス」のゲスト講師です。
タコス屋完売御礼 pic.twitter.com/UO3GchSeWJ
— SPOOL迷言集bot (@SPOOL_bot) 2017年9月14日
誇るべき大学の同期である彼にはいつも驚かされます。大学3年のときの芸工祭で後輩が出店したうどん屋を訪れた折、彼は「んん!これ美味しいよ!宣伝しとくね!」とテンションMAXで遠くを歩く2人組に「そこのカップル!このうどん美味しいですよ!」と大声で呼びかけたんですけどそれが偶然にもよしおのパパとママだったということがありました。Fさん、いつも大変お世話になっております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(↑山形ワイヴァンズの試合でアリーナMCをしているFさん。シマシマのポロシャツを着ているひと)